VimでRubyの開発環境を整える

EmacsからVimに乗り換える。といってもEmacsはそんなに使ってない。
目的はRails開発。

まず、Ubuntuにデフォルトで入っているVimvim-tinyという最小構成のやつなのでグレードアップ
シンタックスハイライトが使えませんでした)

sudo aptitude intall vim

Rubyシンタックスハイライトや入力補間をしたいのでvim-rubyというgemをいれる

sudo gem install vim-ruby --remote

するとvim-ruby-install.rbというコマンドが使えるようになっているのでそれを実行。
~/.vimrcを作成か編集して、以下のおまじないを入力

set tabstop=2
set shiftwidth=2
set expandtab
set nocompatible
syntax on
filetype on
filetype indent on
filetype plugin on

tabstopはタブの桁数
shiftwidthも似たようなもの。>>コマンド、<<コマンドのシフト量
expandtab インデントにタブでは無くスペースを使う(タブはC-Vでいれれるようになる)
nocommpatible (vi互換を無視して)Vimの便利な機能を有効に
filetype on これはファイルタイプ別に挙動を変えるかどうかということ。この場合はindentもpluginもファイルタイプに応じて変更してもいいよとなっている

filetype indentがonなら上でsettabしなくていいじゃん。vim-rubyに書いてあるだろと思ったけど、settabをはずしたらインデントはタブ8になってしましまった。